馬革の財布を作り出す熟練職人の匠の技、日本製の真髄 【ココマイスター】
それだけ希少価値の高い財布ですから、お値段も当然高くなるわけですが、最近ではコードバンの革を中国へ持って行って、縫製は中国で行い、コストダウンを図っているブランドもあります。
それだけに、日本で、しかも日本の熟練工が作り上げるコードバンの財布には、言葉では言い尽くされなほどの値打が秘められています。
では、日本で縫製される、日本製の馬革、コードバンの財布では、どこのブランドがより優れているのでしょうか?
当サイトでは迷わず 【ココマイスター】 を推奨します!
ヨーロッパの最高級皮革を日本の職人が縫製するクオリティブランドが 【ココマイスター】 です。
日本製に徹底的にこだわりを持ち、それも熟練職人による手仕事を最重要に考えるココマイスターは、「日本の職人がつくる心温まる革製品」 をコンセプトに、熟練職人を厳選し、細部に至るまで手を抜かない、こだわりの “ものづくり” を信念としてるブランドなんです。
ここまでオープンに、日本の “ものづくり” に対するこだわりを全面に押し出した皮革縫製ブランドは、おそらく他に類を見ないでしょう。
革へのこだわり、そして日本製の手作りの力は、 【ココマイスター】 の公式サイトを見れば納得して頂けることでしょう。
馬革の財布、日本製のコードバン基礎知識
革のダイヤモンド
コードバンが採取できるのは農耕馬だけで、サラブレッドやポニーなど、普段私たちが良く知っている馬からは採取できません。それなので、コードバンの量はごくごく僅かで、手に入れるのが非常に困難な素材なのです。
そして、素材を調達できたとしても、その素材からコードバンと呼ばれる革を作りだすのがまたとても手間のかかる仕事なのです。お尻の分厚い革に守られた厚さ約2mm程度のコードバン繊維を丁寧に裏側から削り出し、中に隠れているコードバン層を露出させていくんです。ここら辺のコードバンの採取方法が宝石を発掘する作業に例えられるため、いつしかコードバンは “革のダイヤモンド” と呼ばれるようになりました。
圧倒的な強度
コードバンはキメが細かく、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴となっているのですが、その実、非常に頑丈な革であり、その強度は牛革の約2倍〜3倍と言われているほどです。それゆえシミや汚れ、摩擦による傷などにも強く、長期にわたって使い続けることが可能です。
きちんと手入れを怠らなければ、一生使っていける素材だと言えます。また、使えば使うほどに味が出て、独特の光沢を放つようになります。
【ココマイスター】 の馬革の財布、コードバンおすすめセレクション!
コードバン ラウンド長財布
スーツスタイルでは圧倒的な存在感を見せるコードバンのラウンド長財布。知的な高級感はビジネスシーンであなたの格上げに一役かってくれるかも。
コードバン 長財布
本体はもちろんコードバンですが、内側にはヨーロッパの厳選したヌメ革を使用しています。経年変化で飴色に変化するヌメ革はコードバン同様に美しい光沢を放ちます。
コードバン 2つ折り財布
革の王様が放つ高級感は、二つ折りになってもその輝きは全く色あせません。財布の基本的な機能を網羅した、贅沢三昧の二つ折り財布です。